Unity Collaborateという、複数人でコードを共有できる非常に便利な機能があります(ライセンスによって共有できる最大人数が変わる)。土屋は主に自分のプロジェクトのコードを複数PC間で同期させるのに使っています(チーム間共有はGitを使用)。Unity単体で完結するので手軽で良いです。
自分一人で使っていてもコンフリクトすることがありまして、それは例えば片方だけUnityのバージョンを上げたとか(ホントは良くない)、片方だけ外部Packageのバージョンを変更したとか(ホントは良くない)、色々あります。
こういう時、Diffツールでコンフリクトしたコードを比較します。今回はそこでトラブッた話。
いつものようにクラウドからダウンロードしようとしたら、ファイルがコンフリクトしました。そこでDiffを取ろうとすると「Diffツールが無い」と出てしまいます。
Unityでは設定されたDiffツールがインストールされている場合、自動的にそのツールが起動します。複数のツールが設定されている場合、Preferenceで選択出来ます。土屋のPCにはWinMergeがインストールされているんですが、何故かこれが表示されない。
色々やってて判明したのは、64bit版のWinMergeだとUnityが認識しないようで、32biti版(画像で言う上から3番目)をインストールしたらOKでした。
無事認識。理由がわからなくてちょっと焦った。