いよいよデータのシリアライズ/デシリアライズを実行します。テストなので一個のプログラムで「データの作成→シリアライズしてファイルを保存→保存したファイルを読み込み→デシリアライズしてデータを再構築する」という手順を一気に行います。 Unityでの作…
FlatBuffersを使う流れ FlatBuffersを使用するには、以下の3つの手順を経る事になります。 スキーマファイルを作り、flatc.exeでコードジェネレートする データをバイナリ配列にシリアライズしてファイルに保存する。 ファイルからバイナリ配列を読み込みデ…
前回、ゲームで用いる数値データを管理する手段として一般的な、バイナリデータを構造体配列にマッピングする手法について解説しました。今回からは、FlatBuffersというフレームワークを使って、Unity(C#)上でシリアライズ/デシリアライズ処理を実装してい…
前回の記事でJSONデータを構造体配列に読み込むことができたので、次はこれをバイナリデータとしてシリアライズ/デシアライズする方法を検証します。どちらかと言えばここからが本番です。 しばらくはFlatBuffersというライブラリの挙動を検証します。実際…
ゲームでは大量の(本当に大量の)数値データを管理する必要があり、そのデータをどのように管理するかは、ゲーム開発では常に重要なテーマとなります。ここで言う数値データとは、武器のデータやモンスターのデータ(構造体)などのことです。これらが容易…
Unityでローカルにセーブデータファイルを保存したい時に、毎回やり方を失念してしまい、「あれ? どこに保存すればいいんだっけ? APIは何を使うんだっけ?」となってネットを漁ることになり非効率なので、また忘れても大丈夫なように、ここに「Unityセ…
ここ最近Vue.jsでの開発を延々しています。最後にJavaScriptをまともに勉強したのがRuby on rails用のCoffee Scriptな物で、Node.jsベースのモダンなWeb開発のスタイルがさっぱりわかりませんでした。一か月くらい浦島太郎状態が続いて、最近になってようや…