土屋つかさの技術ブログは今か無しか

土屋つかさが主にプログラミングについて語るブログです。

Rubyで指数表現なしで数値を出力する

コードを書いていると頻繁に指数で管理している数値を指数なしの十進表現で出力したい時があると思いますが(※ない)、rubyでこれをやる方法を毎回忘れてしまうのでメモっておきます。 require 'bigdecimal' #プランク長長さ(1.61622938*10^-35)を指数表記…

Utf8JsonをUnityで使ってみる(2)

前回ドキュメントから適当に拾ったデシアライズのサンプルコードがdynamic型を使うことが前提になっていてどうなんだろうと思いましたが、単に対象のJSONデータの構造が未知の場合にはdynamicを使うことになるという事のようです(そりゃそうだ。rubyに慣れ…

ForwardAdd Passのコードを書く際の注意点

以前から、スポットライトを受けるシェーダーを検証している最中に、プレーンが変な形に切り抜かれることがあって、これはいったいなんなんだろうと思っていたのですが、ようやく「そのライトが当たらないフラグメントについてはForwardAddパスが実行されな…

Utf8JsonをUnityで使ってみる(1)

(以下、スクショのスケールやトリミングができてないんですが、面倒なのでいつかやるかも、くらい。あとごめん、コードは微妙に実際に使ったものと違うのでそのままでは動かないかも。これは後で確認します) 司エンジン(土屋が開発しているコード注入式ス…

「Unityシェーダープログラミングの教科書2 【反射モデル&テクスチャマップ編】」本文サンプル公開&BOOTHでPDF版頒布開始しました

BOOTHでの頒布開始しています。が、記事を書く時間的余裕が全然ない! もうしばらくお待ちを〜(2018/10/18)Unityシェーダープログラミングの教科書2【反射モデル&テクスチャマップ編】(via BOOTH) https://booth.pm/ja/items/1032141 シェーダープログラ…

「ユニティちゃんトゥーンシェーダーの コードをひたすら読む本(PDF版)」内容紹介

仕事が忙し過ぎて更新できないまま技術書典4を迎えてしまったため、その時の新刊「ユニティちゃんトゥーンシェーダーの コードをひたすら読む本 (Ver2.0.3対応版)」の紹介記事をまだブログにアップしていなかったのでした。にもかかわらず、気づけば5月…

ユニティちゃんトゥーンシェーダーのUIを改修するエディタ拡張を作ってみた

カスタムマテリアルエディターの勉強の過程で、ユニティちゃんシェーダーのUIを改修するコードを書いてみました。以下主な特徴です ソースコードの配置場所 ソースコードは下記にアップしてあるので欲しい方はご自由にどうぞ。あくまで土屋が使いやすいよ…