10月22日に開催される技術書オンリー即売会「技術書典3」にて、「Unityシェーダープログラミングの教科書 ShaderLab言語解説編」を初頒布します。表紙は盟友のふゆの春秋さんに描いて頂きました。「若者(学生)が武器(Unity)を手にした」というモチーフとのことです。
また、「地方で技術書典に参加できないが欲しい」という要望を多数いただいたので、BOOTHにてPDF版の頒布を行うことにしました(期間限定の予定です。終了日は今のところ未定)。こちらは先行して公開を開始しており、下記サイトで購入&DLできます。
https://s-games.booth.pm/items/660001
何度か書いていますが、シェーダープログラミングは前提として必要な知識が非常に多く、それもあって本書は初心者向きとは言い難いです。また、読み終えたらすぐにシェーダープログラミングが出来るようになるという類の書籍でもありません。なので、技術書典にて実際にお読みになった上で、購入を検討いただければと思います。
構成
B5サイズ
表紙+本文106ページ
概要
シェーダープログラミングは、GPU性能を最大限に引き出す為に現代のゲーム開発では必須技術です。Unityにおけるシェーダー言語であるShaderLab言語と、その内部で実行されるCg/HLSLの言語仕様について詳細に解説します。
訂正(ver1.1以降判明分)
p10 下から2行目
誤「ビュー空間」
正「ビュー変換」