ドキュメントを見てて気づいたんですが、Universal RPは7.1.7から、"URP"が正式な略称(?)になったぽいです。
Unity2019.2までLight Weight Render Pipeline(LWRP)と呼ばれていたレンダーパイプラインは、2019.3から"The Universal Render Pipeline"と改称され、これまでのStandardシェーダーの代替であることが明示化されました。
その"The Universal Render Pipeline"の略称が、Unity2019.3.0f4で採用されているパッケージ(7.1.6)まではドキュメントでも"Universal RP"と"URP"が併用されていたのですが、Unity2019.3.0f5から採用されたパッケージ(7.1.7)からは"URP"に統一されるようで、ドキュメントで"Universal RP"と書かれていた箇所がまるっと更新されていました。
本ブログでも今後はURPで統一します。個人的には"URP"はSEO的にイマイチでは? と思っていたのですが、意外にこの3文字略称って珍しいみたいですね(だから使うことにしたのかも?)。
追伸
以前から要望が多かったカメラスタッキングは、GitHub上ではすでにドキュメントが公開されていました。7.2から搭載と聞いた気がしますが、どうなるのかな?